二度目の上海フォトブログ〜FUJIFILM X100F〜
見ての通りの上海ですね。
前にブログでも書きましたが今回海外で年を越しまして。残念ながらプライベートではなく仕事ではあったんですが、それでも正月度返しにしても良いくらいいろいろと貴重な体験をしたなぁという感想です。
日本人としてはやっぱり年末はゆっくりして「紅白」か「笑ってはいけない」を見て、お蕎麦を食べて初詣に行くとか、そういういつもの年末年始らしいことをしないと年を越した感が出ないんだなぁって実感。
旧正月がメインの上海はほんと普通通りで、2日からは平常運転で仕事が始まってましたし。
先日近所の神社に遅めの初詣へ行ってようやく気持ち的に2020年を迎えたような感じでした。
とはいえ、上海では取材先のイベント主催者の方が本当によくしてくださって、美味しいものをご馳走になったり、昨年6月に行った時とはまた違う上海を見ることができて結構充実していました。
取材の模様は今月25日発売の月刊ホビージャパン2020年3月号をご覧ください。
中国の模型への熱意は日本にも負けていないというか、もしかしたら超えているかもしれないですよ。それぐらい凄かった…。
ここではそういった模型以外のふらっと撮ったスナップをお届けします。
▲6月に上海へ伺った模様はコチラ。こっちもただのスナップ
ちなみに写真はすべて富士フイルムのコンデジX100F。夜景はRAWから現像したものでそれ以外はJpeg撮って出しです。
前回の上海ではまだ持ってなかったんですよね。コンパクトでセンサーが大きいことの恩恵を体感したのでした。