にわかから始まる趣味のススメ

にわかに“面白かった”ことを写真とともにお届けしていきます。

王道ワークブーツのプレーントゥモデル〜レッドウィング9105 経年変化レポート〜

 

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レッドウィング 9105。

1枚目が履き始めて数日。2枚目は最近にメンテ前、そしてメンテ後です。

メンテ後はピカピカで、履くのがもったいなくなりますよね。
オイルを入れるよりも靴クリームで艶を出す派です。特に曲面が目立つプレーントゥは。

 

これまで履いているレッドウィングをことごとく記事にしてきたのですが、何気に9105についてはやっていないことが判明。
9105。これが僕にとっての初のレッドウィングだったんです。

 

レッドウィングといえば赤茶のワークブーツという印象だったため、超定番モデル875には目もくれず、9105をチョイス。だからいまだに875は持ってない。欲しい。やっぱ持っておきたい。ウェブショップやオークションでは必ずチェック!

 

9105とほぼ一緒の8166があり、厳密には使われてる革が違うため色も若干違う。この“若干”を実店舗でなかなか見られなくて困りました。PCのモニター越しに見比べても正直わかんないんですよ。僕の9105も写真よりももう少し赤いし。見ているモニターや写真の仕上がりで結構変化が大きい色味。悩みに悩んでようやく買ったという思い出です。

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大体4年くらい? こればっかりではないし、なんなら履くことが少なめの一足なので経年変化具合としてはゆったり目。ガッツリ履く人であれば2年もしないでこれぐらいになるかもですね。

9105は使われている革が柔らかい? コシが緩い? ので、足首あたりの革がヘニョってなりやすい気がします。同タイプのアイアンレンジやベックマンはそういうはならなさそうな印象。8166は違うんだろうか…気になる。

ただ、その分足首へのタッチが柔らかくて負担が少なくて歩きやすいです。特にレッドウィングは足首で固定するタイプの靴なので、この辺りのフィーリングは重要だと思う。
もし痛かったとしてもそれも醍醐味なんですけどね。履き続ければこっちの肉体が対応します。皮膚が硬くなったりとか、痛覚がおかしくなるとか?(やばい)

 

そろそろソール交換を考えないといけない時期ですね。それが履く頻度を落としている理由でもあるんですが。そう、ソールといえば、このクレープソールってやっぱり人気がないんですかね? ブーツ系動画を見るとベックマンみたいなヒール有りに変えてる内容がすごく多い。

確かに、ヒールタイプはワークブーツの野暮ったさをシャープな雰囲気に変えてくれるし、なんなら僕もヒールタイプの方が多いけど、クレープソールの方が確実に歩きやすいから、ヒールに変えるくらいだったら、ヒールタイプの物を一足増やした方がいいと思います。

 

持っててよかったクレープソール…って時が必ずくる…はず! 僕は何度もありますし、今日は楽したい時は確実にクレープソールタイプを選びますね。やたらと歩き回るシチュエーションだけど履いていきたくなったときとか、あとちょっと違うけど飛行機乗る時とか? レッドウィングのヒール付きはほぼ確定で引っかかるのでご注意を。
まあ、クレープソールでも足首覆ってるタイプは脱がされることあるけど…。

 

プレーントゥの定番9105。現行では8166ですね。
もはやレッドウィングの看板であるベックマンシリーズと似たフォルムだけど、よりワークブーツスタイルを強調させたい方にはおすすめの一足です。

 

 

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