にわかから始まる趣味のススメ

にわかに“面白かった”ことを写真とともにお届けしていきます。

模型用工具入れにオススメ! 東洋スチールで100均から卒業してみよう【東洋スチール】

模型に使う工具って、どうやってしまっていますか?

DIYや整備用工具などと比べてどれもこれも手のひらで収まるものばかり。小さくまとまっちゃうぶんマッチした規格がないというか。でもしっかり刃物だったりするので、できる限り工具用と言われるものに収納したいのに、100均一のタッパーとかプラケースとかでお茶を濁しがちですよね。

plamokojo.com

ここ数年、プラモ向上委員会というメーカーさんが模型にまつわる便利グッズを手掛けていて、その中で模型用に特化した工具箱なるものもリリースしているんですけど、これが想像よりもぜんぜん入らないんですよね。
これから始めますとか、まずは形から入りたい! なんて人にはオススメ。凝って、工具が増えたりすると即破綻します。


いずれの商品も実用部分ではなんともいえないところはあれど、アイデアは面白いので、模型製作のモチベーションを上げてくれることにひと役かってはくれると思います。

 

おしゃれなオールド感。質実剛健な老舗工具箱メーカー・東洋スチール。

ある日、ふとSNSで東洋スチールさんのPR投稿が目について、おなじみ感のある無骨なデザインにポップなカラーリングを施したかっこいい工具箱に惹かれて買ってみたんです。そうしたら、これが想像以上に良かった!

 

▲レトロポップ? なデザインのパッケージ。最小限なのが逆に好感持てます

▲赤い方はバイクや車の整備用工具を入れるために購入。ひと目で工具箱とわかるアイコン感

グッドデザイン賞のアピールがすごい(笑)

もともとバイク用のレンチやスパナを安心してまとめられる工具箱が欲しくて買ったんですけど、小さいタイプがあって、もしかしたら模型工具とかはいれるのに丁度いいかも? と、ついでに購入したらこれがドンピシャ。

▲手に持つとこんなサイズ感

▲iPhone12Proとの比較

▲中は仕切りもなくがらんどうとしてます

最初仕切りもないのはどうなんだろうと思ったんですけど、そういうものがあると逆に使い方に縛りができてしまうので、無くて正解なのかもしれません。

 

ブルーの色合いも良く、安っぽさはありません。比較的重さがあって堅強さを感じることができます。軽いほうが運用はしやすいかもですけど、長く愛用したいと思う人はこちらがいいかも。僕はここ最近そういう思考のフェイズなので、満足度は高かったです。

 

収納力は充分。模型工具にマッチしたサイズ感

▲そのままいれるとガシャガシャうるさそうだったので、付属していた緩衝材を敷きました。ゴムシートみたいなのを敷いたほうがいいかも?

ニッパー2本、デザインナイフ2本、BMCタガネ6本、金属ヤスリ1本、クラフトハサミ1本、ピンセット1本、スパチュラ1本いれても半分くらい。長さもちょうど良く、いい具合の遊びができています。
筆も模型規格のものは入りそうです。絵画用のものはちょっと厳しかったですね。

 

カラーは複数用意されているので、お好きなものをチョイスしましょう。カラーによって値段が変動するみたいです。

 

工具箱専門メーカー製っていうのだけで嬉しいというか、大事な工具を収納する際の安心感が全然違いますよね。

 

しいていうなら、今回購入した赤い取っ手付きのタイプで、模型用工具に合わせたサイズのものがあったら…。
より工具箱らしい姿の模型専用工具箱。使い込んで相棒感を演出したいところです。

 

 

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写真素材のピクスタ

 

今だから話せる、後悔しない“オススメニッパー”【2022年度版】

模型製作には欠かせないニッパー。もはや模型ジャンルならではの工具といっても過言ではないと思います。本来のニッパーとは形の違う、模型に合わせたものに変化しましたし、それこそ、ここ数年の間に出てきた片刃タイプは模型製作を突き詰めて生まれたまさに模型のための工具といえます。

 

忖度無しで選ぶなら、切れ味重視の片刃タイプ! その理由は“切る回数”

結局どちらがいいのかなんていう話は、各模型専門誌では大きく謳えません。やっぱり、メーカーとの付き合いもありますし、それぞれメリットとデメリットを併せ持ちますから、自分に合ったものをつかいましょう! みたいな着地点にどうしてもなっちゃいます。

元・模型誌編集者で、工具材料のメイン担当をしていた身ですから、そのあたりは重々承知しております。

 

で、今そうではない立場となったので言ってしまうと、やっぱり「片刃タイプ」の方が断然オススメなんです。

 

毎度こういう特集をするにあたって、“模型を組み立てるのに一体何回ニッパーで切るのか”という話題がモデラーさんとの間で必ず挙がるんです。

 

例えば、5箇所くらいのゲートで繋がってるパーツがあったとして、それを切り出すのに一度切りであったとしても5回もニッパーをグッグッと握るわけです。で、よく模型誌が初心者向けとして推奨する、少し残してあとでカットする“2度切り”なんてやった日には倍の10回。それがアンダーゲートだと更に5回の計15回。

 

たった一つのパーツで15回。これがマスターグレードやHMMシリーズみたいに数百パーツあるキットとなると、およそ3000〜6000回ニッパーを握ることになるというわけです。

気づかないうちに僕たちはすごい数の負荷をニッパーにかけているので、生まれてこの方ニッパーを買い替えたことがないという人は、一度ニッパーを新調することをオススメします。

 

それでなんで片刃をオススメしたいのかというと、やっぱりニッパーの切れ味が良いほうがカットしたときの負荷が少ないから。大型モデルを組むとその差を大きく感じることができるはずです。

 

切れ味と耐久性のバランスが良い片刃ニッパー「匠TOOLS 極薄刃ニッパー」が圧倒的にオススメ!

▲使っている人も多いグッドスマイル製片刃ニッパー

片刃タイプは切れ味はいいけど脆いというイメージ。しかも高いから、なかなか導入できていない人も多いと思います。たしかにそのとおりで、片刃タイプの雄であるゴッドハンド製「アルティメットニッパー5.0」はゲートカット推奨なので、大事に使い分けているプロモデラーも少なくないです。
ウェーブ製の片刃も急に刃が欠けたり折れたりしましたね。今のタイプはちょっとわからないですけど、少なくとも初期は僕と元職場の同僚も同じ症状がおきてました。片刃にしてはコスパが良くてオススメではあります。

 

その点、匠TOOLS 極薄刃ニッパーは、丈夫なんです。見た目も両刃タイプっぽいですよね。一時期両刃と勘違いしている情報がウェブで散見されました。

切れ味はもちろん抜群です。アルティメットニッパー5.0と比べるとさすがに若干劣りますけど、片刃の恩恵を充分感じられるものです。

 

推奨はされていないですけど、太いランナーでも全然いけちゃいます。それくらい懐が深いニッパーなので、プロモデラーでも愛用している人は多いです。

いちいち持ち替えるのも大変ですしね。持ち替えるときに落として刃先を折る、なんてリスクも無きにしもあらずですから。

▲ニッパーの屈強さはこの可動部分である程度判断できます。このタイプであれば鬼門の刃のズレが起きたりはしないです。ハサミみたいにピンだけで留まってるようなものは、新品ですでに刃ズレが起こっていたりするので要注意

▲向かって左側が刃になっています。つまり、右手で使うと下から刃が入って切れる珍しいタイプ。ほかは基本上から切れていくので、ちょっと癖があるかも?

▲開閉のテンションを変えられる樹脂製のバネパーツが付属します。こっちのほうが固いので、反発力を高めたい人はこちらがオススメです

▲持つとこんな具合。平均より少し大きいくらい(自称)の手でこんなバランスなので、一般的なニッパーと大して変わりません。収まりは良好


国内外から新しいタイプの片刃ニッパーが少しずつリリースされていたりしますけど(amazonをみると各社片刃ニッパーの模倣品がめちゃくちゃ多い)、今でも「匠TOOLS 極薄刃ニッパー」がもっとも総合力のあるアイテムだと思います。価格も3000円程度で、片刃ニッパーにしては比較的安いほう。
定番のタミヤの薄刃ニッパーも同じくらいしますから、試しに購入してみるのをオススメします!

 

※スリーピークスさんのOEMなので、同社の同じようなスペックのニッパーもオススメ

 

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写真素材のピクスタ

 

はじめてのスケール模型に良質な参考書『プラモと学ぶヒストリー「真珠湾攻撃編」』

模型を趣味にすると必ず一度は気になる「スケールモデル」。

売れ筋はやっぱり『ガンプラ』をはじめとするキャラクターモデルにはなって、模型ジャンルへの足がかりもここからという人がかなり多いはず。

でも、スケール模型のほうが商品点数的には圧倒的に多いので、模型店などでの売り場面積も広く、気にならないはずがないと思います。

ただ、いざ作ってみたい! と思っても何を作っていいかがわからないのもスケールモデル。初心者にとってはどれもティーガーIだし、零戦だし、戦艦大和だしで見分けも付かないですしね。

 

なにか新しいジャンルに踏み込むにも何かしらの“フック”が欲しい…!

 

そんなお悩みに応えた本がホビージャパンから刊行されました。

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ホビージャパンの別冊に旅と模型をテーマにした「ホビージャパンnext」という本のスピンオフとして、事象や歴史に基づいた模型特集を行っています。

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▲表紙に内容を抜粋したINDEXがあって非常にわかりやすい

今回のテーマは1941年12月8日に起こった「真珠湾攻撃」。なにげに昨年80周年だったことをみなさんご存知でしたか?

太平洋戦争開戦のきっかけとなった出来事ということで、割と日本人にも馴染みのある出来事を、漫画、レポート記事、そして模型でお届けしています。

 

模型誌の別冊でこれだけ懇切丁寧にモチーフについて解説してくれているものってあんまりないんですよね。
実写を交えた添え物程度の読み物であったり、なんならそういった類はなんにもなくて模型作例がズラズラ並んだグラビア調のものが多い中、これだけ懇切丁寧に漫画やイラストまで使って行っているのはかなり貴重だと思いますよ。

 

メインとなる模型部分は、キット製作に置ける工具・マテリアルにまで言及しているので、始めてスケール模型を作るための参考書として重宝することは間違いないです。

 

真珠湾攻撃ということで、扱っているジャンルは艦船模型と飛行機模型。
赤城や蒼龍を始めとする主力空母や、ご存知“零戦”などのキャッチーな機体が勢揃いしているのも非常にとっつきやすいのではないでしょうか。

 

ちなみに、判型(本のサイズ)は別冊「ホビージャパンnext」と同じなので、持っている人は本棚に並べて違和感ないですし、これを気に本家「next」の方も購入するのをオススメします!

 

 

 

 

 

 

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