にわかから始まる趣味のススメ

にわかに“面白かった”ことを写真とともにお届けしていきます。

「マスターグレードシリーズ」のガンプラと久々に向き合った話

超久しぶりにマスターグレードガンプラを組みました。

 

では早速いってみましょう。

f:id:PE110:20190224030301j:plain

▲この時点で何を作っているかわかった人は…と思ったら説明書で一目瞭然でしたね

f:id:PE110:20190224030314j:plain

ターンXでした〜

f:id:PE110:20190224030338j:plain

▲塗装のことなど考えずに組んでいるので、クリアーパーツも組んでいきます。デザインがアシンメトリーなんですよね。模型を作ると一目瞭然

f:id:PE110:20190224030605j:plain

▲頭ができました。複雑そうな形状ですがあっという間です

f:id:PE110:20190224030401j:plain

▲メインウェポンの腕です。展開ギミックは差し替え無しで行えます。マスターグレードならではですね

f:id:PE110:20190224030443j:plain

ガンプラで一番萎えるのが同じパーツをもう一回作らされる腕や足。ターンXはデザインが違うからそういった萎えるポイントがない! …と思ったけど、それはそれで労力はかかるし、同じデザインの方が応用が利く分効率はいいからどっちもどっちだなぁと思った瞬間でした

 

f:id:PE110:20190224030053j:plain

▲足を作っているところです。フレーム部分のスライドギミックもちゃんと入ってますね

f:id:PE110:20190224030104j:plain

▲挟み込みになっていながら、外装パーツをうまいことすれば塗装にもそんなに影響はなさそうです

f:id:PE110:20190224030143j:plain

▲足ができました。足も左右でデザイン違うんですね。何気に初めて知りました

f:id:PE110:20190224030153j:plain

▲左右の股関節の付け根のパーツの向き、間違いやすいです(間違いました)

 

f:id:PE110:20190224030204j:plain

バックパックのパーツ割りが大胆

f:id:PE110:20190224030212j:plain

▲でもパーツを組み付けていくとどんどんハイレゾに。そのパーツも大きめです。組み付け方が入り組んでて面白いですよ

f:id:PE110:20190224030222j:plain

▲完成しま…いや、ポーズがカッコ悪すぎですね(笑)

 

f:id:PE110:20190224030231j:plain

▲はい、完成です!

 

ということで、マスターグレード ターンXでした。

 

プライベートでマスターグレードを制作したのはおそらくユニコーンガンダム以来なので10年前ぶり? いやヴィクトリーガンダムかも?

 

ユニコーンガンダムはフル塗装で完成させたんですが、もうあのパーツ数とずっと白ばっかり塗らされる工程にうんざりして…それからはすっかりプラモデルは『Ma.K.』とスケールモデルばかりです。

 

ふと気まぐれでMGでも組んでみるかと思って作ったターンXですが、大胆はパーツ割りもあってか、これがホントあっという間に組み上がるんです。

 

MGシリーズも進化したなぁ…って思っていたら、MGターンXってもう5年前のキットだったんですね(笑)。ヤバイヤバイ…。

 

なんで久々のMGがターンXなのかというと、単純に『ターンエー』が好きだから。

記念すべきMGシリーズ100番目のターンエーガンダムもちゃんと塗装して完成させたんですよね。

あのキットもとても好きです。

 

ターンXもそうなんですが、この特異なデザインをしっかりキット反映させていて、組み味もちょっと変わっているんですよね。

複雑なパズルを組んでいくような感じで、こうやって…あ〜こうなっちゃう!? みたいなアハ体験(?)みたいな楽しさがあります。

 

初めてのMGシリーズや、久々にガンプラを組もうと思っている出戻りな方にもおすすめかもしれません。

このデザインが好きかどうかは別として(笑)。

 

カッコイイと思うんだけどなぁ…『ターンエー』のモビルスーツ

大人になってより好きになりました。

Gのレコンギスタ』のモビルスーツも好きですね。

 

今後塗装したりするかは分かりません。筆塗りで適当に仕上げるのも面白いかなぁとは漠然と思っています。

 

ガンプラを作るために

f:id:PE110:20190224030252j:plain

▲最低限ニッパーとデザインナイフを用意しましょう。とりあえず組むことはできると思います。昔のMGだとビス留めがあったりするんでドライバーが必要になったりします

f:id:PE110:20190224030241j:plain

▲説明書をしっかり読みましょう。ガンプラの説明書はおそらくどんなプラモデルよりも分かりやすくできています。組み間違えた時は、説明書ではなくアナタが悪いです(笑)

とりあえずガンプラを組み立てるだけならこの2点の要素だけで充分だと思います。

 

補足するなら、ニッパーはそれなりのものを用意した方が良いです。

最近ガンプラ専用(?)みたいなニッパーが出ましたが、あれは正直オススメしません。

とりあえず…ぐらいならOKですが、その後に万が一模型にハマった場合、確実に買い換えることになります。

 

ニッパーについては今後詳しくブログとか本業でもやりたいところですが、

やっぱり切れ味のいいニッパーは使い心地が全然違いますし、制作にもリズムが出てよりプラモデルを楽しむことができます。

 

今トレンドは片刃ニッパー。高いですが、切れ味は抜群です。

 

↓ゴッドハンドの「アルティメットニッパー」です。高価ですが、切れ味は名前負けしないくらい凄まじいです。

 

↓グッスマニッパーでお馴染み。片刃ニッパーは切れ味の高さゆえに強度に少々難ありなところがありますが、これは切れ味と強度が両立されていてコスパが高いです。

 

↓さまざまな工具をリリースしているウェーブの片刃ニッパーです。価格がリーズナブルなので、片刃ニッパーの入門としてオススメ。

 

↓片刃ではないですが、定番の模型用ニッパーとして長年愛され続けているタミヤの薄刃ニッパーです。せめてこれぐらいのニッパーは用意しておきたいですね。もちろん性能も抜群で、今でもファンは多いです

 

ニッパーと言えばその使い方として、最初にゲートを多めに残してパーツを切り出して、残っているゲートをもう一度ニッパーで少し残しながら切って、最後にデザインナイフで整えるっていう手順がありますが、

個人的には一発切りで良いと思っているんですよね…。あんな面倒な工程、何回もやってられません(笑)。

 

 

にほんブログ村テーマ 模型の世界へ
模型の世界

にほんブログ村 その他趣味ブログ 模型へ
にほんブログ村 ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

プライバシーポリシー お問い合わせ