にわかから始まる趣味のススメ

にわかに“面白かった”ことを写真とともにお届けしていきます。

Amazonで格安で買える最高のうどん「讃岐うどんのこんぴらや」がうますぎる件

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こんな写真をのっけから出しておいてなんですが、そばかうどんかでいえば、断然そば派な僕です。

 

もともと好きなのもあるんですけど、お蕎麦って、お店で食べる手打ちとスーパーで買える乾麺を比べても、大きく違わないと思うんです。美味しさではなく、モノとしてギャップが少ないという意味で。
急にお蕎麦が食べたくなってコンビニで乾麺タイプを買っても充分満足できます。

 

それに対してうどんは、手打ちと乾麺ではまったく別の食べ物ってくらい違いますよね。
お店以外で讃岐うどんのような太くてコシの強いものを食べるときは生〜半生タイプじゃないといけない。しかも、そういうものほど量が少ないわりにそこそこ値段もするし、あんまり保たないし、ハズレもあったりします。

 

冷凍うどんが使い勝手も良くてどちらかといえば讃岐うどんタイプではあるけれど、あれはあれでまた違ううどんなんですよね。

 

家でも手軽にうどんをアホほど食べたい…と、Amazonで見つけたのが「讃岐うどんのこんぷらや」のうどん。

www.konpiraya.jp

詳しくはよくわからないですが、とりあえず讃岐うどんの本場・香川県の会社ということで期待値は高いですし、なによりとにかく安いんです。

値段に変動はあるかもしれないですが、だいたい1kg700円という破格の安さ。

ここまでくるとハズレの雰囲気濃厚ですけど、この安さの理由は、麺の太さにばらつきがあるとか切れているとか、そういう些細なことで商品になり得なかったものだからなんです。

 

それ以外は通常のものと変わらないので、まったく違和感なく、強いコシと小麦粉の風味が感じられるしっかりとした讃岐うどんが楽しめます。

 

久々の更新で何を一生懸命うどん熱弁しちゃってんの? って感じですけど(笑)、食べ終わった直後に再注文してリピートしていたんですよ。
それぐらい美味しかったので、お家時間がまだまだある間に、美味しいうどんを存分に味わってほしいですね。

 

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もり・ザルはもちろん、温かいうどんもいけます。というか、温かいほうが好きでした。

www.youtube.com

出汁のレシピはこちらを参照にしました。
かつおだしならまだしも、昆布も用意するめんどいし、鯖節? は? って思った方、鰹系の出汁はなんとか用意してもらって、あとは味の素でいいです。6〜8振りくらいすればだいたい補えます。僕もそれで作ってたまげるくらい美味しかったです。

薄口醤油も必須なので、そちらも何卒…。多分濃口醤油では無理です。

 

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カレーうどんも抜群でした。

www.youtube.com

レシピはリュウジさんより。
このレシピの一番のメリットは市販のルーを使うことと、片栗粉を使わないこと。圧倒的に手軽ですし、シャバシャバになることなく最後まで程よくモッタリした状態のカレーうどんが楽しめますよ!

 

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焼きうどんも最高でした。

こちらはオリジナルレシピで作りましたが、麺をごま油でじっくりいためて、香ばしさをプラスしたらかなり美味しかったです。味付けはめんつゆと軽くコショウ程度。

なにより見映えがよくなるので、紅生姜はぜひ添えましょう!

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ふと購入したレッドウィングのミニチュアがめちゃめちゃよくできていた件

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この前、久々に近所のホビーショップに訪れた際に「レッドウィング ミニチュアコレクション」(発売元/ケンエレファント)を見つけて思わず買ってしまいました。

 

このブログでも定期的にネタにするぐらい、なんなら一番アクセスが多いレッドウィングのミニチュアがあることについては前から知っていたんですけど、出会う機会がなく、今更買うことになったんですが、これがまあよくできているんです。

 

靴が乗っているのがレッドウィング純正の馬毛ブラシといえば、そのサイズ感がだいたい分かると思います。およそ1/10とか? 相当頑張っていると思いませんか?

 

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靴もそうなんですけど、オイルや靴クリール、ブラシといった再現度も高い。

 

そしてなにより、箱! これがもう本物通りの構造で自分で折りたたんで組み込んで完成させる仕様になっていて「すげ〜! まんま小さいだけだ!」ってなります。

あと、それに付属する紙! レッドウィングを買った人であればわかる、靴を保護する茶紙も用意されていて、質感とかがそのまんまなんですよ。
いや、見比べたわけじゃないのでもしかしたら違うかもしれないんですけど、そう思わせた時点で充分勝ち(?)ですよね。

 

レッドウィング好きは一つ買ってみてもいいかもしれないです。ブラインドなので選べないんですけど、小物かよ〜! ってなっても(最初なった)結構満足度高くて、結局ハズレはない感じがします。

 

あとカプセルもあるのかな。ショッピングモールなどで見かけたら回してみましょう。

 

一つあるとしたら、ラインナップですね。
877なのに、なぜ875ではなくて8875なのか。スーパーソールいる? とか(スーパーソール好きの方はごめんなさい)モックトゥだけでなくプレーントゥもほしかったなっていうのが個人的な意見でした。

 

プレーントゥは第2弾ってことなのかな? と思いつつ、877欲しさにもう一度買いに行くかもしれません。

 

pe110.hatenablog.com

▲せっかくなので877についてのブログもぜひ

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▲最近ポストマンの記事へのアクセスが多いです。とてもいい靴。ビジネス用でも超おすすめです

 

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写真で日常を非日常に。玄光社刊「身近なものの撮り方辞典 100」著/大村祐里子

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本業だけでなく各メディアで執筆も行っているプロカメラマン・大村祐里子さんの2冊目となる著者本です。

 

「身近なもののとり方辞典 100」ということで、被写体はホント日常に溢れているものばかり。
でも、スマホでもカメラでも、写真趣味の入り口ってそういうものを被写体にしたスナップだと思うんです。

 

何気ない風景。その日のご飯。訪れた公園に咲いてた名前の知らない花。街の面白い看板や落書き…etc。

 

そういうものを特別感のある雰囲気で撮りたくて写真を始めたりするんですけど、これが案外うまくいかなくて、あとで「なんでこの写真撮ったんだっけ?(苦笑)」みたいなことが大半。なんだか自分のセンスのなさを露呈した感じがして、それでだんだんとカメラを触らなくなったり。

 

この本を読めば、無いセンスが磨かれるのかというとなんともいえないんですけど、少なくとも、大村祐里子さんがどういう意図を持ってこういう写真を撮ったのかが分かるので、問題解決の糸口は見つかると思います。

それこそ、スナップのきっかけが大村さんの写真、なんて人も少なくないと思うので、大村さんのスナップのメカニズムを知るのにもいいかもしれません。

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しかもこのページ数。辞典らしい体裁で、自分が求めているテーマをすぐに見つけられると思います。

 

写真趣味に行き詰まっている人はぜひ。


今はなかなか外出がしづらいと思うので、じっくりこの本を読み込んで、暖かくなったらお気に入りのカメラやスマホを持ち出して、写真撮影を楽しみたいですね。

 

 

 

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