プロ御用達のテフロンフライパンで料理は楽しく上手くなる〜バッラリーニ トリノ〜
最近フライパンを買い足しました。
テフロンのフライパンって安い物はいくらでもあるし、現にオムレツやちょっとした炒めものにも使いやすい18cmサイズの安パンがとても重宝しています。どうせテフロンはダメになる運命なんだから、安物を使い潰して買い換えるスタンス。
ただ、大きいフライパンとなると話は別。簡単にダメになられても処分に困るんですよね。あと大物を調理する時に使うから性能はある程度求めたい。
もろもろ定評のあるフライパンを探している中で出会ったのがイタリアはバッラリーニの「トリノ」というフライパンでした。
▲僕の好きな料理系YouTuberでガチ勢シェフの城二郎さんもご愛用。というか、それで知って欲しくなったんですが
▲アクアパッツァでお馴染み日髙良美シェフもこの動画で使ってらっしゃいました
コーティングも重要なんですが、フライパンの真価は「底の厚み」。底が厚いと食材への熱の伝わり方にムラが少ないので、仕上がりもよくなるんです。高いフライパンは大体総じて底に厚みがあるイメージ。
炒め物していて妙に焦げつくのはアナタではなく、もしかしたらフライパンにも原因があるのかもしれません。
実際にバッラリーニのフライパンを使ってみると、フライパン自体が温まるまで時間は少々かかりますが、食材への火の入り方の安定性が段違いなので、なんか料理が上手くなった気がして結構感動します。
▲プロが選ぶのには理由がある。城二郎さんの道具を紹介している動画もありますのでぜひご参照のこと。ストウブやフィスラーの3点セットは持ってます。めちゃ重宝しています。どれもべらぼうに高いわけじゃないところも支持しやすいです
バッラリーニのフライパン一つで作った赤いフリカッセ(バターライスは除く)。これ、めちゃくちゃ美味しかった!
これも城二郎さんのレシピでした。って、めちゃくちゃ城二郎さん推し、好きすぎでしょ(笑)。
いやでも、工程からは想像できないほど重厚な味わいで、プロの味の組み立て方ってすごいなと感心しちゃいますよ。超オススメです。
▲蓋付きがオススメです!
※ブログ掲載の写真の一部はPIXTAで販売中。他の写真もぜひご覧ください。