にわかから始まる趣味のススメ

にわかに“面白かった”ことを写真とともにお届けしていきます。

革靴履いているなら、シューキーパーは買っておいたほうがいい

10連休が始まりましたね。

大手を振って全日休むなんてことは難しいですが、自分なりに調整することがしやすいのでそれだけでも今回の10連休はありがたいかもしれません。

 

 

さて、みなさんはこのアイテムをご存知ですか?

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革靴を履いている人にはおなじみのシューキーパー、シューツリーとも呼びます。

革靴の中に突っ込んで型崩れを防いだり、脱いだ後の靴の湿気を取ったり、ものによっては消臭効果もあったりします。

 

革靴を履くなら持っておきたいアイテムですが、僕が愛用しているのはレッドウィング。革靴といってもワークブーツだし、こうしたアイテムは必要ないのでは? 型崩れも味になってくれる(だろう)し、なんか微妙に値段もするんですよね。

 

だからこんなもん必要ないない! 

…ってイキっていたんですが、やっぱり革靴を履いている方でシューキーパー持っていないという方は、必ず買ったほうがいいですよ(笑)。

 

レッドウィング アイアンレンジ8111を買ったとき、財布も緩くなっていてついでに買ってみるかと購入したんです。

 

↓アイアンレンジの記事はこちら 

pe110.hatenablog.com

 

型崩れが云々は置いといて、とにかくメンテが楽になります。

 

ちょっとしたブラッシングでも革靴を複数回持ち替えたりして、結構取り回しますよね。オイルを入れる、靴クリームを入れるというメンテになるとなるとなおさら。

やっぱりそうした時に靴の中に芯があるのとないのでは取り回しのしやすさが全然違います。

 

あと、シューキーパーを入れると履きシワが伸びるので、ブラッシングや靴クリームが行き届きやすいですのも特筆したいところです。

 

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▲軸には畳んだり伸縮する可動が設けられていて、さまざまなサイズの革靴に対応。この軸がバネになっているものもあります
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▲使い方は簡単。差し込んで設けられた可動を利用してしっかり靴の中に入れ込むだけ。左右の間違いだけは注意

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▲向かって右の靴がシューキーパーを入れたもの。シワが伸びて新品の時と同じくらいのフォルムになっています

 

と、こんな感じで使い方は極めて簡単なんですが、

 

・シューキーパーは履かないときに入れておく⇄入れっぱなしだと逆に型崩れをする

・脱いだ直後に入れる⇄脱いだ直後から入れっぱなしだとシューキーパーに湿気が溜まって逆にカビが生える原因になる

 

…など、なんか使用方法にはいろんな意見があってどれが正解かわからないんですよね(笑)。  

 

なので僕は

 

1.靴を履いた次の日、別の靴を履くときにシューキーパーを入れる

2.帰宅したときにシューキーパーを抜く

 

このサイクルにしています。これならシューキーパーを革靴の数だけ用意しなくても済みますしね。

 

あとはどんなシューキーパーを用意するか。

 

こだわればその革靴専用のやつとかいろいろありますが、とりあえず導入したい、長期間入れっぱなしにしないのであればサイズに合ったものをとりあえず選べばOKだと思います。

とりあえず100円ショップのはオススメしません。シューキーパー自体にも負担がかかっているものなので早々に壊れそうです…。

 

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