レッドウィング ベックマン フラットボックス およそ2年間でどう変わった?
しばらく流通が止まっていた「レッドウィング」のブーツ達が販売され始めたせいなのか、ここ最近、このブログでもレッドウィング関連記事のアクセスが増えているような気がします。
とはいえまだまだ品薄が続いているようなので、欲しいと思っている方は不意に訪れる購入機会をぜひとも逃さぬように…。
ということで、今回はしばしば経年変化レポートをお届けしている人気シリーズ「ベックマン フラットボックス」の進捗です。
フラットボックスを履き始めてもう2年。世界的な情勢やここ最近私自身環境の変化もあってブーツとの付き合い方も変わり、しばらくシューケアも滞っていました。
世間は年末ですっかり冬模様。それに合わせて久々に手入れを行ったので、その仕上りと経年変化具合、インプレッションについても改めてお送りしましょう。
↓以下は過去記事。参照していただくとより経年変化具合が分かるはず!
ケアが完了したのがこちら。
以前と大きな変化はないですが、気持ちシワのディテールが深まったかな? という印象。
大体一年弱ぐらいで履きジワの形状は決まってしまって、そこからの変化は徐々に…という具合でしょうか。
所有している革靴の中でも履く頻度は1、2位を争うくらい多いフラットボックス。
先芯が無い分履き心地がソフトでまた履いて出たいと思わせてくれるのが一つ。また他にはないシャープなフォルムが履き回しに都合が良いのも、頻度を増やしているポイントかもしれません。
革靴ライフのアクセントにもなってくれるレッドウィング フラットボックスシリーズ。
まだコレクションに加えていない方はもちろん、初めてのレッドウィングにもオススメの一足です。