前回に引き続きカメラの話をしようかと思ったんですがイマイチまとまらなくてブログが一向に更新できないので(笑)、前々回の続きのような内容を。
pe110.hatenablog.com
レッドウィング 2015 ハンツマンですね。
前のブログでは衝動買いしてしまいました的な内容でしたが、今回はそんなハンツマンを使って、私なりの革靴の履き始めケアについてお届けしようかと思っています。
…と、その前にハンツマンがどんな革靴なのかディテールを紹介していきましょう!
とこんな感じで、この猛暑が続く夏にはそぐわないモデルだし、ホールも多いし高さもあってなんだか履きにくそうな感じがするハンツマン。
確かに履きやすいとは言えませんが、履いてみると意外や意外、足への負担が少ないし結構歩きやすいんです。見た目もかっこいいですし、Twitterなどで履いている人をちょこちょこ見かけるのもうなづけます。
正直、こうした革靴って履くときよりも脱ぐときの方が面倒で嫌なんですよね…。
そんな意外なまでの歩きやすさもあって、4日間炎天下の中やたらと歩き回る(しかも結構アップダウン有り)鈴鹿8耐の取材の相棒をハンツマンに決めたのでした。
経年変化も一気に進みそうという期待も込めて。
泥だらけの状態から綺麗にして軽く磨いたのが上の写真です。
シワも入り部分的に茶芯が出ているところもあったりと一気に経年変化が進んだ感じ。もう少し履いたら新品とどれだけ変わったのか比較してみたいところです。
履きおろしのケア
靴は買った時が最上の状態…ではないみたいなんですよね。特に革靴は天然素材を使っていますから、時間が経てば油分も抜けていくし、埃を被っていたり。それを靴屋さんがわざわざ手入れをしてくれるなんてことはほとんどないでしょう。
なので、革靴は履く前にはなるべくケアをしてあげるのが良いです。
猛暑が続いてなかなか履く機会が少なそうですが、隙を見てどんどん履きこんでいきたいですね。
革靴は買った時よりも履きこんだ後の方が圧倒的にかっこいいので。
カメラと一緒に
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